安全衛生コンサルタント業務
安全衛生コンサルタント業務について
・ご安全に!
労働基準監督署に行くとこの言葉をよく目にします。事業主は、社員が安全に作業できるよう十分配慮する義務があります。そのために安全な環境でない場所でもし労災事故が起きたら事業主の責任を問われかねません。常に安全に、常に衛生的に気遣うことです。安全衛生コンサルタントは、安全及び衛生管理の専門知識を基に経営者の皆様に対し適切なアドバイスをいたします。
・必要なのは法的知識と経験です
実は社会保険労務士が一番苦手としている分野が労働安全衛生法です。社労士の仕事は事務作業がほとんどで数字や法律には詳しいですが、現場の作業は経験者でないとあまり詳しくありません。労働安全関係は、特に製造業、建設業などでは現場の作業に直結した内容であるために敬遠されているのです。当事務所は経験を有した専属の安全衛生コンサルタントが所属していますのでご安心ください。労働安全衛生は、経験がものを言います。